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N-WGNのタイヤを替える時期が近づいて、『サイズは何で、いくらくらいかかるんだろう』と調べていませんか。
結論から言うと、現行型のタイヤはL系が155/65R14、カスタム L・ターボが165/55R15です。まずは自分の車がどちらかを確かめるところから始めると、迷わずに済みますよ。
この記事を読めば、サイズの見分け方と交換費用の目安、空気圧、スタッドレスの選び方まで一度に分かります。
N-WGNのタイヤサイズはタイプで違う?
N-WGN(Nワゴン)のタイヤサイズは、ターボかどうかで分かれます。現行型(2代目 JH3/JH4・2025年9月改良後)の主要諸元表の値です。
| タイプ(現行) | タイヤサイズ | ホイール |
|---|---|---|
| N-WGN L | 155/65R14 | 14インチ |
| N-WGN L ファッションスタイル | 155/65R14 | 14インチ |
| N-WGN L 助手席回転シート車 | 155/65R14 | 14インチ |
| N-WGN カスタム L(BLACK STYLE含む) | 155/65R14 | 14インチ |
| N-WGN カスタム L・ターボ(BLACK STYLE含む) | 165/55R15 | 15インチ |
FFでも4WDでも、サイズは同じです。L系はすべて14インチで、15インチになるのはカスタム L・ターボ系だけなんです。
NAのN-WGNは155/65R14、ターボは165/55R15です。中古車や年式が古い車は、念のためタイヤの側面に書かれた数字を見ておきましょう。
タイヤの側面の数字の読み方
『155/65R14って、どういう意味?』と思った方もいますよね。タイヤの側面には、こんな並びで数字が書かれています。
- 155は、タイヤの幅(mm)
- 65は、幅に対する厚みの割合(%)
- Rは、ラジアルタイヤという意味
- 14は、ホイールの直径(インチ)
続けて「75S」のような数字と記号もあります。これは、どれだけの重さと速さに耐えられるかの目安です。替える時は、今付いている物と同じか、それ以上の数字を選んでおきましょう。
初代(JH1/JH2)は、グレードによってサイズが違うことがあります。中古で初代に乗っている方は、側面の表示か車検証の型式でお店に確かめてもらうのが確実です。
タイヤ交換の費用はいくらかかる?
ここが一番気になるところですよね。費用は、タイヤの銘柄と、どこで替えるかで大きく変わります。
| サイズ | 4本の目安(工賃込み) | ひとこと |
|---|---|---|
| 155/65R14(L系) | 3万〜6万円程度 | 軽自動車でよく使われるサイズで選択肢が多い |
| 165/55R15(L・ターボ) | 4万〜8万円程度 | 14インチより1本あたりが高くなりやすい |
金額は、銘柄・お店・時期で変わります。あくまで目安として見ておいてください。
155/65R14は軽自動車でとても多いサイズなので、安い物から高い物まで選べます。165/55R15は扱う銘柄が少し減り、値段も上がりやすいんです。

おすすめのタイヤはどう選ぶ?
『結局、どのタイヤがおすすめなの?』と聞かれることも多いです。N-WGNの使い方なら、次の3つのどれを大事にするかで選ぶと決めやすいですよ。
| 大事にしたいこと | 選ぶタイヤの種類 | 値段の傾向 |
|---|---|---|
| 燃費を少しでもよくしたい | 低燃費(エコ)タイヤ | 中くらい |
| 静かさと乗り心地 | コンフォート系タイヤ | 高め |
| とにかく値段を抑えたい | 価格重視のタイヤ | 安め |
街乗りが中心なら、低燃費タイヤがバランスのいい選び方です。高速道路をよく使う方や、ロードノイズが気になる方は、コンフォート系を選んでみてください。
価格重視のタイヤも、今はふだん使いに困らない物が増えています。ただ、雨の日の止まりやすさは銘柄で差が出やすいので、ラベルの「ウェットグリップ」の等級も見ておくと安心です。
乗り心地や静かさの話は N-WGNの乗り心地と静かさ でも触れています。
どこで替えるのが安い?
『ディーラーとカー用品店、どっちがいいの?』という方も多いはずです。ざっくり言うと、こんな違いがあります。
| 依頼先 | 値段の傾向 | よいところ |
|---|---|---|
| ディーラー | 高めになりやすい | 点検と一緒に頼める |
| カー用品店 | 中くらい | その場で銘柄を見比べられる |
| タイヤ専門店 | 安めのことが多い | 品ぞろえが多い |
| ネット購入+持ち込み取付 | タイヤ代は安め | 取付店を別に探す手間がある |
ネットで買って取付店に持ち込む方法は、タイヤ代が安くなりやすいです。ただ、持ち込み工賃が高めのお店もあるので、合計で比べてみてください。
タイヤ代だけ見て安いと思ったら、工賃・バルブ交換・古いタイヤの処分料が別で、合計は店で買うのと変わらなかったということ。見積もりは「全部込みでいくら」で聞いておきましょう。
「155/65R14を4本、工賃と処分料も込みでいくらになりますか」
お店にはこう聞くと、ほかの店とそのまま比べやすくなります。
交換の時期はどう見分ける?
『まだ走れそうだけど、替えた方がいいのかな』と迷うこと、ありますよね。目安は溝の深さと、使った年数です。
- 溝の中にあるスリップサインが表面に出てきた
- 溝の深さが4mmを切ってきた(雨の日に滑りやすくなる)
- 側面に細かいひび割れが増えてきた
- 使い始めてから4〜5年ほどたった
- 側面がこぶのようにふくらんでいる所がある

スリップサインが出たら、そのタイヤは使えません。そこまで減る前に替えておくと、雨の日も安心です。
例えば、年5,000kmくらいしか走らない方は、溝が残っていてもゴムが先に硬くなります。距離が少ないから平気、とは言い切れないんです。
長持ちさせるローテーション
FFのN-WGNは、前のタイヤが先に減りやすくなります。5,000kmくらいごとに前後を入れ替えると、4本が同じように減って長持ちしやすいです。
オイル交換のタイミングで一緒に頼むと、手間がかかりません。オイル交換の時期は N-WGNのオイル交換の時期・量 で紹介しています。
空気圧はいくつにすればいい?
N-WGNの指定空気圧は、運転席のドアを開けた所にあるラベルに書かれています。前輪と後輪で数字が違うこともあるので、両方見ておきましょう。
- 運転席ドアの開口部にあるラベルで、前後の指定空気圧を見る
- タイヤが冷えている時(走り出す前)に測る
- ガソリンスタンドの空気入れか、エアゲージで測る
- 指定の数字に合わせて入れる
- 月に1回くらい、同じように見る
空気はパンクしていなくても、少しずつ抜けていきます。減ったまま走ると、燃費が落ちて、タイヤの端が早く減ってしまうんです。
『どのくらい燃費に響くの?』と気になる方は、N-WGNの実燃費はどれくらい? もあわせて見てみてください。
「少し多めに入れると燃費がいい」と言われることもあります。ただ、入れすぎると乗り心地が硬くなり、タイヤの真ん中だけが減りやすくなります。まずは指定の数字を守っておきましょう。
スペアタイヤは積んでいる?
『パンクしたら、スペアタイヤに替えればいいよね』と思っていませんか。実は、最近の軽自動車はスペアタイヤの代わりに、パンク修理キットを積んでいる車が多いんです。
N-WGNも、荷室の床下を開けると何が入っているか確かめられます。自分の車がスペアタイヤかパンク修理キットかは、取扱説明書の「パンクしたとき」の項目で見ておくと安心です。
パンク修理キットの注意点
修理キットは、小さな穴をふさいで近くのお店まで走るための物です。側面が切れた時や、大きく裂けた時には使えません。
また、修理剤には使用期限があります。期限が切れていると、いざという時にうまく使えないことも。
修理剤を入れたタイヤは、お店で修理できなくなることがあります。高速道路などで危ない時は、無理をせずロードサービスを呼ぶのも手です。
スタッドレスタイヤはどう選ぶ?
雪の降る地域の方は、冬の前にスタッドレスタイヤを用意しますよね。サイズは夏タイヤと同じく、L系は155/65R14、L・ターボは165/55R15です。
| 買い方 | 4本の目安 | 向いている人 |
|---|---|---|
| タイヤだけ買って毎回組み替え | 4万〜8万円程度+組み替え工賃 | 置き場所が無い人 |
| ホイールとセットで買う | 6万〜12万円程度 | 毎年自分や店で付け替える人 |
金額はサイズ・銘柄・時期で変わる目安です。秋の早めの時期は在庫が多く、選びやすくなります。
ホイールとセットで買っておくと、毎年の組み替え工賃がかからず、付け替えだけで済みます。付け替えるたびにタイヤを傷めにくいのも、うれしいところですね。数年使うなら、トータルではセットの方が安くなることも多いです。
- 夏タイヤと同じサイズを選ぶ
- 製造から年数がたった在庫品でないかを見る
- 凍った路面に強いか、雪道に強いかで選ぶ
- 保管する場所(物置・タイヤ預かり)を先に決めておく
例えば、雪がたまにしか降らない地域なら、FFにスタッドレスで足りることも多いです。毎朝凍った坂を上るような地域なら、4WDとの組み合わせを考えてみてください。
雪道でFFと4WDのどちらが合うかは、N-WGNの4WDは必要か で比べています。
インチアップは得か?
見た目を変えたくて、14インチから15インチ以上にしたい方もいますよね。インチアップすると見た目は引き締まりますが、タイヤ代は上がり、乗り心地が硬くなりやすいです。
ホイールのサイズとインチアップの注意点は N-WGNのホイールサイズとインチアップ で詳しく書いています。
タイヤ代は維持費のどれくらい?
タイヤは4年くらいで替えるとすると、年あたり1万〜1万5,000円くらいの出費です(14インチの場合)。スタッドレスも持つなら、その分が上乗せされます。
『年に直すと、思ったより小さいな』と感じた方も多いはずです。税金やガソリン代、保険を含めた1年の総額は N-WGNの維持費は年間いくら? で内訳ごとに出しています。
新車で買う時は、タイヤより値引きの差の方が大きく効くこともあります。買い方の順番は N-WGNの値引き相場と交渉の順番 にまとめました。
よくある質問
N-WGNのタイヤサイズは何ですか?
現行型のL系(標準L・ファッションスタイル・カスタムLなど)は155/65R14です。カスタム L・ターボ系は165/55R15です(ホンダ公式諸元)。
タイヤ4本の交換はいくらかかりますか?
155/65R14なら工賃込みで3万〜6万円程度、165/55R15なら4万〜8万円程度が目安です。銘柄とお店で大きく変わります。
空気圧はどこで確かめられますか?
運転席のドアを開けた所にあるラベルに、前後の指定空気圧が書かれています。タイヤが冷えている時に測るのが基本です。
スペアタイヤは積んでいますか?
最近の軽自動車はパンク修理キットを積む車が多いです。自分のN-WGNに何が積まれているかは、荷室の床下と取扱説明書で確かめておきましょう。
スタッドレスタイヤはいくらくらいですか?
タイヤだけなら4本4万〜8万円程度、ホイールとセットなら6万〜12万円程度が目安です。サイズは夏タイヤと同じ物を選びます。
4WDだとタイヤサイズは変わりますか?
変わりません。同じタイプならFFも4WDも同じサイズです。
まとめ
- 現行N-WGNのタイヤはL系155/65R14、カスタム L・ターボ系165/55R15
- 4本交換の目安は14インチで3万〜6万円、15インチで4万〜8万円程度
- 空気圧は運転席ドアのラベルで確かめ、月に1回見る
- スペアタイヤの代わりにパンク修理キットの車が多いので、荷室の床下を確かめておく
- スタッドレスはホイールセットで買うと毎年の組み替え工賃がかからない





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