N-WGNのホイールサイズとインチアップの考え方

N-WGNの14インチと15インチのホイールを比べたアイキャッチ

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N-WGNのホイールを替えたいと思った時、まず自分の車が何インチなのか分からなくなりますよね。スタッドレス用にもう1セット買う時も、サイズを間違えると付けられません。

結論から言うと、現行N-WGNの純正は、L系が14インチ(155/65R14)、カスタムL・ターボ系が15インチ(165/55R15)です。インチアップするなら、外径を純正に近づけるのが基本になります。

この記事では、純正サイズの一覧と、インチアップで変わることを数字で比べて紹介します。

目次

N-WGNの純正ホイールサイズはタイプで2種類

最初に、自分の車がどちらのサイズかを確かめておきましょう。2025年9月26日改良後のホンダ公式諸元では、次のとおりです。

タイプ純正タイヤサイズホイール径最小回転半径(FF)
標準 L155/65R1414インチ4.5m
L ファッションスタイル155/65R1414インチ4.5m
カスタム L(BLACK STYLE含む)155/65R1414インチ4.5m
カスタム L・ターボ(BLACK STYLE含む)165/55R1515インチ4.7m
先に結論

15インチなのはカスタムL・ターボ系だけです。それ以外の現行タイプは、すべて14インチになります。

『自分の車、どっちだっけ?』という時は、タイヤの側面に書かれた数字を見るのが早いです。「155/65R14」なら14インチ、「165/55R15」なら15インチです。

4WDの最小回転半径は14インチ車で4.7mです。駆動方式でも小回りが少し変わるので、覚えておくと安心ですよ。

N-WGNのタイプ別純正ホイールサイズを示した図解

純正ホイールとホイールキャップの違い

N-WGN ホイール 純正と一口に言っても、見た目はタイプで違います。

標準Lは、ホイールにホイールキャップ(ホイールカバー)をかぶせた仕様です。Lファッションスタイルは、このキャップが車体色に合わせたカラードホイールキャップになります。

カスタムはアルミホイールが基本です。ただ、年式やタイプで細かい仕様が違うこともあるので、手持ちの車は装備表や実物で確かめておきましょう。

ホイールキャップ(標準L系)
  • 傷が付いてもキャップだけ替えられる
  • スタッドレス用にも流用しやすい
  • 部品代が比較的安い
ホイールキャップの気になる点
  • 走行中の段差や縁石で外れることがある
  • アルミに比べて見た目の変化は控えめ
  • 社外品は固定の方法がまちまち

ホイールキャップをなくした時は

N-WGN ホイールキャップ 純正は、1枚から販売店で取り寄せられることが多いです。社外のホイールカバーなら、14インチ用を選びます。

例えばこんな場面です。

「縁石で擦って、キャップが1枚割れちゃった」
「純正を1枚だけ頼めるか、販売店に聞いてみよう」

純正を1枚だけ替えると、4本の色や形をそろえやすいです。Lファッションスタイルのカラードキャップは専用品なので、品番を確かめてから頼んでみてください。

インチアップすると何が変わる?外径で比べる

N-WGN インチアップの基本は、タイヤの外径(直径)を純正に近づけることです。外径が大きく変わると、スピードメーターの表示や車体との隙間に影響します。

タイヤサイズの数字から外径を計算すると、次のようになります(計算上の目安)。

サイズホイール径外径の目安純正14インチとの差
155/65R14(L系純正)14インチ約557mm基準
165/55R15(L・ターボ純正)15インチ約563mm約+5mm
165/45R16(16インチの例)16インチ約555mm約-2mm

『15インチにしたら大きすぎない?』と心配な方もいるはずです。実はL・ターボの純正サイズを使えば、外径の差はわずか5mmほどなんです。

計算のしかた

外径は「ホイール径(インチ)×25.4mm+タイヤの幅×偏平率×2」で求めます。実際のタイヤはメーカーや銘柄で少し違うので、目安として見てください。

14インチから15インチは一番手軽

L系の14インチから15インチにするなら、L・ターボと同じ165/55R15を使うのが分かりやすいです。メーカーが設定しているサイズなので、組み合わせを考えやすいんですね。

16インチ以上は乗り心地とのバランス

16インチにすると、タイヤが薄くなって横から見た時に足元が引き締まります。ただ、段差の突き上げや、ホイールを縁石で擦るリスクは増えやすいです。

街乗りが中心で段差の多い道をよく走るなら、15インチまでにしておくのも一つの考え方です。見た目と乗り心地のどちらを優先するか、先に決めておくと迷いにくいですよ。

15インチから14インチに戻す時

カスタムL・ターボの15インチを、乗り心地を重視して14インチにしたいという方もいます。その場合は、L系純正の155/65R14にすれば外径の差は計算上約5mmです。

ただ、ホイールがブレーキまわりに当たらないかの確認が必要になります。次の章のチェックと合わせて見てみてください。

インチアップの前に確かめたいこと

ここが大事なところです。サイズの数字だけでなく、車検やほかの装備との関係も見ておきましょう。

インチアップ前のチェック
  • タイヤの外径が純正から大きく変わらないか確かめる
  • タイヤとホイールが車体からはみ出さないか確かめる
  • 軽自動車に必要な荷重に合ったタイヤか確かめる
  • ホイールの穴数・PCD・インセットが車に合うか確かめる
  • ナットの形が車とホイールに合っているか確かめる

ホイールの穴数やPCDなどの数値は、商品の適合表で「N-WGN(JH3/JH4)」に対応しているかを見るのが確実です。初代JH1/JH2とは型式が違うので、適合表の表記にも気をつけてください。

車高を下げる時は特に注意

ローダウンとインチアップを同時にすると、タイヤが車体に当たりやすくなります。詳しくはN-WGNのローダウン・ツライチの注意点で紹介しています。

Nワゴンに合うホイールの選び方

Nワゴンに合うホイールは、ボディカラーとの組み合わせで決まると言ってもいいくらいです。

『どの色のホイールが合うの?』と迷う方も多いですよね。よく選ばれる組み合わせの考え方を並べてみます。

ボディの色合わせやすいホイールの色雰囲気
白系黒・ガンメタ引き締まった印象
黒系シルバー・ブラックポリッシュ足元が目立つ
アイボリー・緑など白・シルバーやわらかい印象

ボディカラーごとの印象はN-WGNの色の全一覧で、メーカー系のホイールはN-WGNの無限・モデューロパーツで見られます。

ホイール選びの順番
  1. 車検証で型式(JH3/JH4など)とタイプを確かめる
  2. 純正タイヤサイズから外径の目標を決める
  3. 適合表でJH3/JH4対応のホイールを絞る
  4. ボディカラーとの組み合わせで色とデザインを選ぶ
  5. 純正ホイールの保管場所を決めておく
N-WGNのインチアップで外径をそろえる考え方を示した図解

タイヤを大きくすると、ハンドルを切った時に車体の内側へ当たりやすくなることもあります。純正でも14インチ車(FF)の最小回転半径は4.5m、15インチのL・ターボは4.7mと差があるので、小回りを重視する方は気にしておきましょう。

スタッドレス用のホイールはどう選ぶ?

冬用タイヤを用意する時も、ホイールのサイズ選びは同じ考え方です。雪の多い地域では、夏と冬で2セットを持つ方も多いですよね。

よく選ばれるのは、純正と同じサイズのスタッドレスを、手ごろなホイールに組む方法です。15インチのL・ターボでも、冬だけ14インチにする「インチダウン」を考える方がいます。

選び方良いところ気をつけること
純正と同じサイズ外径が変わらず安心15インチはタイヤ代が上がりやすい
15から14インチへインチダウンタイヤが厚くなり段差に強いブレーキ部品に当たらないか確かめる
純正ホイールを冬用に回すホイールを買い足さずに済む夏用に社外ホイールが必要になる
インチダウンの前に

L・ターボを14インチにする場合は、ホイールがブレーキまわりに当たらないかを店で確かめてもらいましょう。適合表に「L・ターボ可」とあるかも見ておくと安心です。

例えばこんな相談です。

「4WDで雪道を走るから、冬のタイヤを安く済ませたい」
「純正サイズのスタッドレスなら、14インチは選べる銘柄も多いよ」

タイヤの交換費用やスタッドレスの選び方はN-WGNのタイヤサイズと交換費用で詳しく紹介しています。

純正ホイールは売る時まで取っておく

社外ホイールに替えた後も、純正ホイールは保管しておくのがおすすめです。

よく言われるのは、純正に戻せる状態のほうが査定で困りにくいということです。社外ホイールは好みが分かれるため、評価が付くとは限りません。

N-WGN 純正ホイール 14インチや15インチは、スタッドレスタイヤ用に使い回すこともできます。保管する時は、タイヤを付けたまま横に重ねるか、専用のラックに立てておくと形が崩れにくいです。冬用タイヤを純正ホイールに組めば、ホイールを新しく買わずに済むこともありますよ。

売る時の評価の付き方はN-WGNのリセールバリューで、新車で買う時にホイールを含めた見積りを比べるならN-WGNの値引き相場と交渉の順番が参考になります。

ホイールを替えたら確かめたいこと

取り付けから100kmほど走ったら、ナットの緩みがないかを点検してもらうと安心です。異音やハンドルのぶれを感じた時も、早めに見てもらいましょう。

よくある質問

N-WGNのホイールサイズは何インチですか?

現行ではL系が14インチ(155/65R14)、カスタムL・ターボ系が15インチ(165/55R15)です(2025年9月改良後のホンダ公式諸元)。

14インチのN-WGNを15インチにできますか?

L・ターボと同じ165/55R15にすると、外径の差は計算上約5mmです。ホイールの適合や車体からのはみ出しは、購入前に確かめてください。

純正ホイールキャップは1枚だけ買えますか?

販売店で1枚から取り寄せられることが多いです。Lファッションスタイルのカラードホイールキャップは専用品なので、品番を確かめて頼んでみてください。

社外ホイールは初代JH1と現行で共通ですか?

型式が違うので、商品の適合表で対応する型式を確かめるのが確実です。

ホイールキャップとホイールカバーは同じものですか?

どちらもホイールにかぶせて見た目を整える部品で、呼び方の違いと考えて大丈夫です。社外品を買う時は14インチ用を選び、固定の方法が純正に合うか確かめてください。

インチアップすると燃費は変わりますか?

タイヤやホイールの重さで変わることがありますが、どれだけ変わるかは条件次第です。数字を断定せず、目安として考えておきましょう。

まとめ

この記事の要点
  • 純正はL系が14インチ、カスタムL・ターボ系が15インチ
  • 標準L系はホイールキャップ、Lファッションスタイルはカラードキャップ
  • 14から15インチは165/55R15で外径差は約5mm
  • 適合表で型式(JH3/JH4)対応かを確かめてから買う
  • 純正ホイールは売る時やスタッドレス用に保管しておく
N-WGN買いたいドットコム

N-WGN買いたいドットコム 編集部

N-WGNの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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